保険治療 | 多くの方の身体の痛みやしびれなどの悩みを改善に導く整骨院を江東区で行っております

骨折（脱臼）の場合、転移した骨片（骨頭）をいち早く整復するかがその後に大きい影響を与えます。

当院では胸部打撲による肋骨骨折と腰部打撲による脊髄圧迫骨折の患者さんが多く来られます。
また関節周囲の打撲の場合、治療しないと関節拘縮を引き起こすことがあります。

関節には一定の運動範囲があります。
しかし、スポーツなどで運動範囲以上の動きが強要されると、関節を構成する「関節包」や「靭帯」、「滑膜」がねじれ、部分的に切れてしまうことがあります。この状態を「捻挫」といいます。
症状は、幹部が腫れる・押すと痛い・ねじった方向へひねると痛みが一層強くなります。
早期治療が鍵です。
また、骨折を伴う場合もありますので、捻挫したらすぐに来院してください。

肉ばなれとは「筋繊維」や筋肉を包む「筋膜」、筋肉を構成する「筋繊維束」が部分的に切れたり、過度に伸びた状態のことをいいます。
筋肉の柔軟性が悪いために、筋肉が強く収縮したとき急激に引き伸ばされ、肉離れが起こります。
ウォーミングアップが不十分なとき、筋肉が疲労しているときに起こりやすくなります。
肉ばなれの症状は激しい痛みや腫れ、内出血などで、患部を伸ばすと痛みが増強するのが特徴です。
適切に治療しないと、骨化性筋炎などの後遺症を残しやすくなります。

脳血管障害などの麻痺による半身麻痺・半身不随、骨折、手術後の関節機能障害、関節リ ウマチによる関節拘縮などの症状が保険適用可能です。ただし、医師の同意書（または診断書）が必要です。

神経痛・腰痛症・リウマチ・五十肩・頚腕症候群・頚椎捻挫後遺症が保険適用可能な疾病です。ただし、医師の同意書（または診断書）が必要です。

歩行困難など、安静を必要とするやむを得ない理由などで通院が困難な方のために、ご自宅まで訪問し施術を行います。ただし、医療上必要があると認められる場合に限ります。

手や足の関節の痛みの緩和、こわばりの改善、筋力の回復を目指し日常生活の自立を支援

神経痛・腰痛症などの緩和
介護保険のサービスメニューとは別で、医療保険の対象となります。費用については『各種健康保険』が適用されます。「もう一度自分の足で歩きたい」と願う方がいらっしゃれば、当院に一度ご相談ください。

患者さんの保険取り扱い手続きは次の手順で行って下さい
1.先ず、当院にお問い合わせ下さい。
2.当院へ｢同意書｣の用紙を取りにご来院下さい。
3.同意書を、日頃治療を受けておられる医院、病院等に持参されて必要事項を記入して戴いてく ださい。なお、同意書の代わりに、病名、症状及び発病年月日が明記され鍼灸の治療が適当であると判断できる診断書でも結構です。
4.記入済みの同意書、保険証と印鑑を当院に持参して頂ければその後の手続きは、当院で行います。

1.脳出血等による片麻痺（筋麻痺・関節拘縮など）
2.骨折・手術等の後遺症註：関節拘縮や筋麻痺のある部位の関節可動域の拡大や筋力増強を目的とするマッサージ

①医師に同意書（または診断書）を作成してもらいます。
②医師の診断に基づいて施術を開始します。

1.神経痛…例えば坐骨神経痛など。
2.リウマチ…急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。
3.腰痛症　…慢性の腰痛、ギックリ腰など。
4.五十肩…肩の関節が痛く腕が挙がらないもの。
5.頚腕症候群…頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの。
6.頚椎捻挫後遺症…頚の外傷、むちうち症など。
その他これらに類似する疾患など。

①医師に同意書（または診断書）を作成してもらいます。
②医師の診断に基づいて施術を開始します。

★注意事項
  マッサージ・鍼灸の保険適用につきましては、次の事項にご留意下さい。

1.その病気は、先に医師の治療を受けていること。
2.保険で鍼灸を受けている期間、その病気についてのみ医院、病院にかかれません。他の病気の治療は受けられます。
3.同意書を書いて頂く医師は日頃かかりつけの先生が良いです。
4.最初に医師の同意を受けてから、それ以後は、3ヶ月毎に再度、同意が必要となります。
5.保険の種類によっては、取り扱いが出来なかったり、患者さん本人が手続きをしなければならない場合もありますので当院にお問い合わせ下さい。