治らない身体の痛みは仙腸関節の動きが鍵を握っています
関節の動きにアプローチした療法やスポーツ診療やリハビリも
関節の遊びや、関節の滑り、回転や回旋などに関する、関節運動学に基づいたAKA療法を採り入れています。肩こりや腰痛、股関節などのつっぱり、膝や肘の痛み、様々な神経痛など、他にも色々な症状をAKA療法で改善へ導いてまいります。
腰椎と仙骨、腸骨の間にある仙腸関節の動きを調整し、同時に痛みのある関節への施術を行い、痛みやしびれを改善する療法です。この他、スポーツ診療や専門家によるトレーニングやリハビリも行っています。江東区でどんな些細なお悩みもご相談いただける整骨院となっております。
交通事故治療について
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どのくらい通えばいいですか?
症状や回復経過によりますが、当院では2~3カ月でほぼ改善する方が多いです。事故発生からできるだけ早く、効果的な施術法を集中的に受けることをお勧めします。
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病院との併用は可能ですか?
可能です。できるだけ併用してください。当院で施術を受け、病院では症状の回復経過を定期的に検査してもらうことをお勧めします。
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保険会社に何を伝えればよいですか?
1. 当院で治療を受ける旨
2. 当院の名前
3. 当院の電話番号
4. 当院の住所 -
自賠責保険を使う場合の手続きは?
手続きは当院で無料代行いたしますので、面倒な作業はありません。患者様は治療にだけ専念できます。
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現在通院している医療機関から転院できますか?
よほど特殊な治療をしていない限り大丈夫です。念のため治療前にお知らせください。
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治療費はいくらぐらいかかりますか?
交通事故による治療は自賠責保険適用となりますので、患者様の負担はありません。
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どのような治療しますか?
国家資格をもったスタッフが患者様の症状に合わせた最適な治療を行います。(全身矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など)
高圧酸素カプセルについて
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飲食直後の酸素カプセルの利用は問題ありませんか?
泥酔している時のご利用はお避け下さい。但し、通常の飲食後であれば問題ありません。
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ちょっと風邪気味ですが、利用しても大丈夫ですか?
問題ありませんが、発熱されている時はご遠慮下さい。また、ひどく鼻が詰まっている時は耳抜きがうまく出来ない恐れがありますので、あまりお勧め出来ません。基本的には「体調があまり良くない」と感じた時には、当院のスタッフにご相談の上、ご利用をお控え下さい。
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飛行機に乗ると、いつも耳抜きがうまく出来ず、耳痛がひどいのですが大丈夫でしょうか?
酸素カプセルの加圧時に辛いと思いますので、あまりご利用はお勧め出来ませんが、オキシリウムは気圧を上げるスピードを調整出来る機種で、加圧途中での「耳抜きサポート機能」を使用して頂ければ、15秒間減圧になります。その間に、耳抜きをして頂く事が可能ですので、ご安心下さい。
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閉所恐怖症気味ですが大丈夫でしょうか?
酸素カプセルの中は、意外と広く感じられると思います。通常の体型の方でしたら、楽々寝返りも打てます。どうしても苦手な方はうつ伏せになると楽だと思います。
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なぜ、多くのスポーツ選手が酸素カプセルを利用するのですか?
体内に吸収される酸素量が増え、身体の隅々に行き渡ると持久力、スタミナ、集中力が高まります。また、試合後、激しい練習の後など、疲労回復(乳酸の分解)に効果があります。また、捻挫・骨折等のケガ、特に急性のケガをした場合、患部の細胞が圧迫などで酸素不足に陥るわけですが、酸素が十分に行き渡る事により細胞が活性化され、回復が早まるとされています。
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有名なスポーツ選手・著名人で酸素カプセルを利用している方はいますか?
プロ野球界では、NHKドキュメンタリー番組で放映していましたが、あのフルイニング連続出場の世界記録を樹立した元阪神タイガースの金本知憲選手は個人で酸素カプセルを購入、自宅で自らカプセルに入っています。また、サッカーJリーグ横浜FCの三浦知良選手も個人で購入、自宅に設置されています。その他、多くのプロスポーツ選手が、ケガの回復に、疲労回復、集中力アップによるパフォーマンスUPの為に、この酸素カプセルを利用し、数多くのマスコミに取り挙げられています。
その他、海外でも多くのプロスポーツチームがクラブで酸素カプセルを所有、国内プロ野球でも、横浜ベイスターズ、東京ヤクルトスワローズがクラブハウスに設置、オリックスバッファローズは合宿先に設置、また、日本相撲協会でも両国国技館の相撲診療所に設置するなど、数々のスポーツ団体でも、酸素カプセルの効果を認め、選手の方々が利用しています。芸能人では米倉涼子さん、ビジネス界ではサイバーエージェントの藤田晋社長も個人で購入され、ご自身のブログで酸素カプセルの良さについて紹介しています。 -
集中力をアップさせたいのですが酸素カプセルに入ると効果がありますか?
ご利用者の中にはそうおっしゃる方もいます。酸素カプセルをご利用になられる方は、 コンピューター関係、文筆業等、クリエイティブな職種の方も沢山いらっしゃいます。中には仕事の能率が上がるからと、酸素カプセル内にパソコンを持ち込み、お仕事をされる方もいらっしゃいますし、中でゲームをされると、いつもより得点が高くなるという方もいらっしゃいます。但し、効果が最も期待できるのはリラックスし、ウトウトしてしまう程度がいいかもしれません。
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似たような酸素カプセルがありますが、何か違いはありますか?
基本的に空気をカプセル内に送り込み圧縮する、高気圧エアチャンパーカプセルと圧縮した空気と濃縮した酸素を供給する、高濃縮・高気圧カプセルに分別されます。よって一概に「酸素カプセル」といっても、カプセルの加圧方法、素材、酸素濃度、カプセルの内気圧、操作性など、違いがあります。
ご利用者のニーズや店舗の形態など、様々なロケーションにより酸素カプセルをお選び頂く事が必要だと言えます。 -
活性酸素が増え、身体に害を及ぼす心配はありませんか?
極端に濃度の高い酸素を吸えば活性酸素が増える事もありますが、通常の酸素カプセルによる高気圧程度の加圧では、活性酸素は増えません。
※因みに研究では大気圧中の酸素濃度が17%以下、若しくは40%以上の環境だ活性酸素が発生するとの報告も受けております。 -
機械の安全性は大丈夫ですか?
医療用の高気圧酸素治療装置と異なり、大気中の空気を使用している為、引火や爆発の心配は無く、安全にご利用頂けます。酸素カプセルの気圧は水深では1~3メートル、自然環境ではイスラエルの死海や、深いトンネル工事現場などに近い気圧環境ですので安全です。また、ご利用者自身によって、カプセルの中からも気圧調整と開口部の開け閉めが自由に出来、万一、停電などでポンプが停止しても呼吸が可能なよう、安全に設計されています。
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酸素カプセルを一回利用しただけで、すぐ効果を感じますか?
酸素カプセルの効果の感じ方は個人差があります。1回の利用直後に「体が軽くなった」「二日酔いだったのに頭がスッキリした」「視界が良くなった」「手足がポカポカしてきた」…と効果を感じられる方もいらっしゃいますが、ビタミン剤のサプリメントのように「特にすぐ目立って何か効果を感じる事は無い」とおっしゃった方もいらっしゃいます。継続してご利用になると、その効果を感じて頂けると思います。ただ、感じ方は個人差がございますが、酸素を効率的に体内の隅々まで取り込むという、酸素カプセルが身体に及ぼす作用は同じです。
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酸素カプセル内で気圧を高めるという事は、山に登った時や飛行機に乗った時と同じような状態になるのでしょうか?
いえ、その逆になります。高い所に行くと空気が薄くなり、気圧が下がります。むしろ、酸素カプセル内の高気圧という状態は、地面より下、例えば水深1~3M位の所の気圧と同じになります。高山病は、気圧が下がる事による酸素不足で頭痛がするのですが、もともと、その応急処置として、気圧を高めて治す高圧療法は以前からあり、その原理を応用して商品化されたものが酸素カプセルです。飛行機に乗った時も高い所に行く為、気圧は下がります。かなり高度がある所を飛ぶ為、機内は気圧を調節し、通常の大気中より若干低めに設定していると聞きます。飛行機で離着陸の際、耳が詰まるのは、気圧の変化があるからで、この酸素カプセルと同様です。
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鼻から吸うタイプの、いわゆる酸素バーや、最近コンビニでも販売され始めた携帯型の、いわゆる「酸素缶」と高気圧(高濃度)酸素カプセルとは何が違うのですか?
高気圧酸素カプセルは、大気中の1.45倍の気圧に設定したカプセルに入る事により、血液に解けた溶解型酸素を増やします。通常の赤血球のヘモグロビンと結合して体中に運ばれる結合型酸素と違い、この溶解型酸素は、分子のまま血液に溶けるので、直径が大きい結合型酸素がなかなか行き渡りにくい毛細血管の隅々にまで酸素が行き渡るのです。
酸素バーにある鼻から吸うタイプは、気圧は高めずに30%前後の高濃度酸素(通常の大気中の酸素は約21%)を吸うシステムで、酸素分子は多く体に吸い込まれますが、気圧が大気中と変わらない為、それらの多くは溶解型酸素ではなく、あくまでヘモグロビンと結合する事で血液 中を移動する結合型酸素です。ただし、ヘモグロビンの量は限りがあるので、ヘモグロビンと結合できる量は限られます。当院の高気圧酸素カプセルは、ヘモグロビンと結合しなくても血液に分子のまま直接溶けるので、効果的に血液中に運ばれるという仕組みで、そこが一番大きな違いです。
けがの治療やマッサージや鍼灸施術の他に、関節運動学に基づいたAKA療法を採り入れています。関節の遊びや、滑り、回転や回旋などの観点から治療いたします。肩こりや腰痛、股関節などのつっぱりを感じる場合や、膝や肘の痛み、原因のわからない身体の痛みやしびれなどの「神経痛」など他にも様々な症状の原因の多くを、AKA療法で改善へ導いてまいります。
これらの身体の悩みは、腰椎と仙骨、腸骨の間にある「仙腸関節」の関節機能障害により起こっていると考えられています。仙腸関節の可動範囲が小さくなり、関節の動きに障害を与え、その周囲の筋肉に痛みや神経症状が出現します。痛みのある関節と仙腸関節を動かし、関節包内の正常な動きを取り戻し、痛みやしびれを改善に導いていく療法です。この他、スポーツ診療や色々なトレーニングやリハビリなども行っています。些細なお悩みもご相談いただけます。