江東区の整骨院が多くの方の身体のお悩み改善のきっかけとなる話題を発信

なんだかまだ違和感が残る朝でした。

おはようございます。

昨日の気持ち悪い鈍痛は昼食後休んだらだいぶ軽減してました。

が、夕方から夜にかけて再び出現しました。

恐らく、胃・十二指腸潰瘍のはしりでしょう。

前日に自宅での体幹トレーニングを器具を使ったものに変更したせいもあるのかもしれませんが、それにしても筋系とは思えません。特定検診に行けばわかるかな！？でもあれは初歩的なスクーリングな為わからない可能性が大ですね。今まで自分がストレス反応には無縁と思っていただけに以外です。原因の心あたりは何となく理解してますので選択の時期なんだなと思います。

さて、昨日のお話はだいぶ広がりわかりずらいと思うので、身体の変調を自分で分析するときにどうすればいいのかというのを少しお話します。

まず、「全身症状なのか」「局所なのか」という所です。

全身の症状とは例えば、熱がある・だるい・四肢体幹の複数の痛み・じんましんや赤み、痒みの有無・むくみ・食欲不振などなどです。

局所とはざっくり狭い範囲のふわっとした症状からさらに狭い範囲の痛みとか皮膚症状などなどです。

臓器に関してはいろいろな症状がありますのでここでは省きます。

私の昨日の症状で考えると、全身症状とは考えにくく、場所的には心臓・大血管・胃腸管・肝・肺・骨・筋などが考えられます。

骨・筋に関しては機序があれば痛みは即時発症しますので、痛みの発症は起床時ではなく寝ていても起きるはずで、除外。

心臓の問題は動悸の他、動くと胸痛がある狭心症・突然起こる心筋梗塞・症状の安定しない不安定な狭心症が一番に考えなくてはなりませんが、いわゆるしゃがみこんで胸をぎゅっとつかむような強烈な痛みはありませんので除外。その他意識しない不整脈は誰にもあります。拍動が少し遅くなるような伝導異常はたいしたことありません。怖いのは血が滞ることと意識の消失ですが、こんなの分析する暇ない為除外。大血管系は溜まるものは無症状な為わかりませんが、突然の胸背部の激痛はどこか破損してますのですぐに１１９番です。

心臓は脳と密接していますので脳の病気の原因が心臓だったことも多く、呼吸が変だなと思っていると心臓が変だったなどなど、唯一無二の臓器。家庭の医学だとふくらはぎの筋が第二の心臓などと書いてあることもありますが、筋作用の代わりなど身体にはいくらでもあります。まずは大事なところから可能性を探って消去していかなければならないのです。

まだまだありますが、これだけで長くなってしまいました。。。つづく