江東区の整骨院が多くの方の身体のお悩み改善のきっかけとなる話題を発信

日本人は、外国人に比べて肩こりが多いと言われており、肩こりの原因は様々で、姿勢の悪さや腕の使い過ぎ、ストレス、眼精疲労、低血圧、高血圧などから起こる肩こりなどがあります。

それらは、姿勢の悪さやストレスによって筋肉が硬直し、血行が悪くなって起こるものがほとんどです。

肩や首のこりは、放っておくと頭や腕への血行も悪くなり、頭痛や眼精疲労などの原因や顔の肌つやが悪くなったり、腕にシビレなどの神経症状が出たりします。

また、腰痛は二本足で立って生活する私達人類の「宿命の苦痛」と言われており、腰は体重の大部分を支えているので、他の部位に比べて大きな負担がかかります。

腰痛は、姿勢が悪かったり立ち仕事や座り仕事など同じ姿勢を長時間続けていたり、クーラーで冷えたり、運動不足や肥満などが原因で起こります。
これらが原因の腰の痛みは、血液循環が悪くなり、筋肉がこわばって周囲の神経を締め付けて起こるのがほとんどです。

肩こりや腰痛は慢性化させてしまうと大変面倒ですので、薬と同じように毎日継続して治療を受ける事をお勧めします。そしてつらい症状が少しずつ改善してきたらそれに合わせて通院間隔を開けていくのがベストです。

また普段から正しい姿勢を意識したり、首・肩・腰を冷やさないようにするなど日頃からの注意が必要です。