オスグッドなどの成長痛、幼児の肘内障も安心してお任せ下さい
オスグッド・シュラッター病は、サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする中学生や高校生に多く見られます。
膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎の事を言い、オスグッド・シュラッター症候群とも言います。
多くの方は、膝の脛骨の付近の痛みや膝裏の痛みを感じ、様々なスポーツでジャンプや屈伸を行うことによって、大きな衝撃が膝付近に生じて脛骨粗面付近に炎症を起こします。
脛骨粗面に存在する骨端核に機械的牽引力がかかることに起因するとされる為、10 – 15歳の活発な発育期の男子に多く発生して運動時に症状が強く現れます。特に発症しやすいスポーツはサッカー、バスケットボール、野球、バレーボール、陸上競技、テニスと言われている。 サッカーはボールを蹴ることが多いことや、リベロのように動く選手や、バレーボールでよくスパイクを打つ選手などは、痛みが増したりするために特に治りにくいと言わています。
治療法としては、まず安静にすることが第一です。
また消炎鎮痛剤などの医薬品の治療も有効ですが、現在は、リハビリなどでキックやジャンプの動作を禁止し、理学療法を併用して対症療法を行うのが一般的です。そして時期が来れば痛みは消えると言われているのでスポーツなどは完全に中止して休養をとらないと完治は難しいと言われています。
ねこの手整骨院・鍼灸マッサージ院では、電気療法、マイクロカレント療法、温熱療法、アイシング、鍼灸マッサージ、酸素カプセルなど状態に合わせて適切な治療をしていきます。
肘内障とは、肘関節脱臼とは異なり、親に手を引っ張られて発生することが多く、お子さんが急に痛がって腕が上がらなくなり、病院に連れて行くと「肘が抜けています」と言われた事があると思いますが、肘が抜けると聞くと、関節が脱臼しているのではないかと思ってしまいますが、そうではなく小児肘内障の事が多いです。
ねこの手整骨院・鍼灸マッサージ院での治療としては、ベテランの柔道整復師が整復を行います。
また、骨折を発症している可能性がある場合には近隣の病院若しくは提携医療機関を御紹介します。
住所 〒135-0002
東京都江東区住吉1-19-1-112
アクセス
JR総武線「錦糸町駅」南口下車徒歩9分
都営地下鉄新宿線/東京メトロ半蔵門線「住吉駅」下車【B2出口】徒歩5分
TEL 03-3633-8576
診療受付時間
平日 9:00~13:00 / 15:00~21:00
土曜 9:00~17:00
休診日 日曜・祝日
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