江東区の整骨院が多くの方の身体のお悩み改善のきっかけとなる話題を発信

おはようございます。

去年の夏に北海道にツーリングしに行ったのですが、なんとキタキツネを三度見ました。

確か過去には一度もあったことが無いのにです。キツネも餌に苦労して人里に降りているのでしょうか。観光地である宗谷岬の最北モニュメントにいましたからね。漫画と違って少し黒くて痩せていて尻尾もふわっとはしていません。

宗谷岬ではキツネを追い回す方たちがいましたが、まさか北海道に観光に来て、キツネの寄生虫の怖さを周知していないはずは無いと思いますが、不安になりました。まあ、おばさま達につかまるキツネなどいませんけど、触ってはいけません。

キツネを人から守る寄生虫。長年人類を悩ませてきた「アトピー」・・・皮膚という点では共通？ではないか。

昨日のニュースでアトピー性皮膚炎に関する病理の解明が発表されました。

以前までは「抗たんぱく」の欠如と言われていましたが、「抗たんぱくの欠如とスーパーたんぱくの過剰」という事みたいです。

もし今後、薬等の治療法が確立されれば、世界的なものになるのは間違いないと思います。

アトピーに悩んでいる方などいくらでもいますからね。うちの嫁もアトピーで、小児期のものは治まったのですが、後遺症状が残存し、踵は血だらけ、手もひどい時もあります。ストレス過多の時は両手両足包帯ぐるぐるでした。寝ながらかきむしりますからね。その様は容赦なく、歯ぎしり音かと思う位です。夢遊病的でさえあります。

今までは原因不明でいろんなことが言われてきました。

・ ヒスタミンの過剰が表皮に溜まっての痒み・真皮に溜まっての痛痒い感じ。

・ 乾燥肌

・ 環境

・ 遺伝素因

などなどあげればきりがありません。何せ原因があやふやですからね。

はりきゅう治療では昔から小児喘息・アトピー性の疾患には自律神経などを整える「転調作用」を用いて治療してきました。

「小児はり」などは広告として出せる程公用的にも認められているものです。

アトピー性皮膚炎・小児喘息にお悩みの方は治療を考えてはいかがですか。