江東区の整骨院が多くの方の身体のお悩み改善のきっかけとなる話題を発信

おはようございます。

今日から学校も始まりいつもの通勤風景が戻って参りました。個人的には正月気分はすっかりと抜けているのですが、昨日は

某ショッピングモールの遊技場に行きましたが、たくさんの子供連れであふれておりました。冬休み最後の日に雨が重なっていたので屋内が人気だったみたいです。昭和の私の子供時代みたいに子供が多かったです。まあいいものですね。

さて、膝の痛み。老若男女問わず足腰の痛みの中では患者さんが多い疾患の一つです。

原因の一つとして構造上の問題がまず挙げられます。

若いうちはケガに発展することが多く、中年になると様々な違和感に悩まされ、高齢になると組織そのものの退行性により痛みが出現してきます。

膝はケガ・痛みが出やすく全身症状に発展しやすいものです。治りにくいですしね。

トップアスリートの人たちは膝のケガに半年以上の月日をかけてリハビリしてきます。早い人で半年で復帰したとしても以前のようなプレイを取り戻すことは容易ではありませんし、引退後もほぼほぼ膝には悩まされることが多いです。

などなど、西洋的に話をするといつまでも終わりませんので、東洋的なお話を。

東洋では膝の痛みは「肝臓」とつながりがあると言われます。

肝臓とつながるという事は「胆臓」「腎臓」等々とのつながりを示します。

主に「肝臓」との関連は筋肉と血液に関連し、症状の一つとして「目の疾患」があります。

足の異常なのに目に異常が現れるという事は全身症状を示し、筋肉の異常は血液の異常と捉えます。

加えて、痛みが激しければ気の流れの不調と捉え、動きが悪ければ気の流れ上の筋肉の流れが悪いと捉えたりします。

他、つながり関連は多岐にわたる為、施術の方法も多岐にわたります。

長くなるので、このへんで。

自分に合った施術をお探しの方は、一度はりきゅう施術を受けられてはいかがですか？！