江東区の整骨院が多くの方の身体のお悩み改善のきっかけとなる話題を発信

おはようございます。

休日に特定検診行って参りました。

毎年この時期は混むことが多かったのですが、ここ数年空いてる事の方が多いですね。

病院の混雑状況によるわけですが、健診は後回しになることが多く待ち時間が長いのが通常なのですが・・・。

病院も整形化としてるのですかね。採血は少しビビります・・・・。

さて、この時期、家の中の大掃除や庭掃除やなんや皆さんせわしくお過ごしのことと思います。

すると、長時間に渡って腰を曲げてる時間が多くなりますよね。

膝を曲げて腰を長時間曲げていると中高年からは腰の後湾がひどくなりしばらく曲がった状態が続くようになります。

伸ばしたり動かしたりして戻れる人はいいのですが、それが戻らず放置すると何かのきっかけで容易に腰に激痛が生じます。そう、「ぎっくり腰」状態です。

お尻などに後方から力が加わると、ヘルニア・椎間関節性の腰痛が、上半身と下半身のバランスが取れないまま、顔を上に向けたり、背中を伸ばしたり、腰を伸ばそうとするとぎっくり腰になります。

大別で両者は様相が違うのですが、痛みにそう大差はありません。

一度そうなったら、しっかり治療をすることをお勧めします。

放置して、一年に何度も繰り返す人や、こじらせて痛みが止まらず日常生活動作に支障をきたす方は多いです。

のど元過ぎた痛みは忘れるのが人の常ですが、放置した結果、いわゆる症候群に陥り、精神的な問題などと言われるようになってしまいますよ。元々ぎっくり的なものは筋肉と筋膜の損傷です。

例えば、初期にレントゲンに異常が無いからぎっくり腰。慢性腰痛になってもレントゲンに異常が無いから症候群。

などと、言われるのがその後のケアを怠った原因です。

皆さん注意しましょうね。